団体紹介

組織概要

組織名:一般社団法人 国際ソーシャルワーク協会

英語名:Association for International Social Work

略称:AISW

代表:木村 真理子

国際ソーシャルワーク協会とは

国際ソーシャルワークの専門職、専門職組織、および実践、研究、教育などの分野で広く活動することを目的としていることから、次の組織との関係を維持しつつ活動します。それらの組織には、IFSW(国際ソーシャルワーカー連盟)、IASSW(国際ソーシャルワーク教育学校連盟)が含まれます。

私たち一般社団法人国際ソーシャルワーク協会は、日本国内及びアジア太平洋地域等におけるソーシャルワーク専門職および専門職団体の組織化と機能の強化を目的として活動します。活動の内容は、①国際ソーシャルワークの開発支援、②国際交流、③調査研究、④教育研修、そのほか⑤法人の目的を達成するために必要な事業を通じて、これらの国々における人権の擁護と福祉の増進に寄与することを目指します。(法人定款第2章より)

組織の活動開始は2023年6月10日(設立は5月10日)

法人設立に至るまで

2017年に国際ソーシャルワーク研究会を設立し、以下の活動を行ってきました。

  • 国際ソーシャルワーク研究会:世界の国際ソーシャルワーク実践家や研究者を招聘
  • アジアと世界のソーシャルワーカーとの交流、セミナーの開催:アジアに共通の課題をめぐるソーシャルワーク実践の状況を共有、実践・研究成果を共有、専門的な技術の向上を目指す

法人設立2023年6月10日

国際ソーシャルワーク研究セミナーの開催 カナダにおける先住民ソーシャルワークの歴史的発展と進化する実践モデルーー社会政策と先住民固有の知に基づく精神保健福祉アプローチに焦点を当てて 2023.6.13:00-15:30 (https://www.jsssw.org/wp/wp-content/uploads/2023/05/International-Social-Work-Research-Seminar-2023-jp-1.pdf

会員組織 以下から構成、会費は以下のとおり

正会員 組織の理念に賛同し、理事および社員として組織運営に参加する個人

年会費1万円

一般会員 組織の理念に賛同し、組織の活動を支援する個人 年会費5000円

学生会員 組織の理念に賛同し、組織の活動を支援する学生(学部生および大学院生)年会費3000円

賛助会員 組織の理念に賛同し、組織の活動を支援する団体または個人 年会費3万円から

入会方法

入会を検討したい方、入会を希望される方は、入会のお知らせのページをご覧ください。

また、活動参加に関心をお持ちの方は、事務局まで、お問い合わせフォームを通じてお問い合わせください。

活動を支える財源について

【活動の財源:基本は会員による会費】

私たち一般社団法人国際ソーシャルワーク協会の活動は、会員の会費を基本的な活動の資金としています。このほか、公益財団による社会福祉関連、国際ソーシャルワーク関連の助成金を主な財源として活用しています。

寄付を歓迎しています。会費の詳細は、入会するにはの欄をご参照くさい。

【寄付を募っています】

私たちの組織活動に賛同する方々には、寄付も募っています。会費や助成金のみでは十分ではありません。

【活動の後には支援者に対する活動報告の機会】

これらを用いて、日本の国の内外での活動成果を法人の活動を支援してくださる方々に活動成果の還元もしています。活動の後には報告書を作成し、報告会を開催しています。

【活動関連の講演会を開催】

活動目標にふさわしいテーマの下、国際ソーシャルワークの実践家や研究者を招いて講演会を開催しています。これらの講義は、講義録として、HPに掲載しています。

【学術集会と実践報告会】

今後、国際ソーシャルワークと関連領域の研究や実践報告を開催し、研究や実践のネットワークを拡大する計画です。組織内に委員会を設けてこうした企画を練っており、2024年度には開催予定です。

【学術・実践ジャーナルの発行】

国際ソーシャルワークと関連領域の研究および実践を広く情報発信する目的で電子ジャーナルの発行を計画しています。2024年度には実現の予定です。

プライバシーポリシー

はじめに

個人情報保護指針

一般社団法人国際ソーシャルワーク協会は、定款第3条が示すとおり、「日本国内及びアジア太平洋地域等におけるソーシャルワーク専門職及び当該専門職団体の組織化と機能の強化を目的とし、国際ソーシャルワークの開発支援、国際交流、調査研究、教育研修等を通じて、これらの国々における人権の擁護と福祉の増進に寄与することを目指す」と定めています。

 国際ソーシャルワーク協会は、  協会員および関連機関・関係者に更なる信頼と安心を提供できるように努めると共に、個人情報に関する法令を遵守し、個人情報の適切な取り扱いを実現致します。

1.個人情報の取得について

国際ソーシャルワーク協会は、個人情報保護法第17条にのっとり、適正に個人情報を取得致します。

2.個人情報の利用について

国際ソーシャルワーク協会は、個人情報を以下の利用目的の達成に必要な範囲内で、利用致します。

以下に定めのない目的で個人情報を利用する場合、あらかじめご本人の同意を得た上で行うことと致します。

①学術研究集会、講演会等の開催 ②協会機関誌「国際ソーシャルワークジャーナル」その他の刊行物の発行 ③関連学術・実践団体との連絡および協力 ④国際的な研究協力の推進 ⑤その他本協会の目的を達成するために必要な研究実践開発事業

3.個人情報の安全管理について

国際ソーシャルワーク協会は、取り扱う個人情報の漏洩、滅失またはき損の防止その他の個人情報の安全管理のために必要かつ適切な措置を講じます。

4.個人情報の委託について

国際ソーシャルワーク協会は、個人情報の取り扱いの全部または一部を第三者に委託する場合は、当該第三者について厳正な調査を行い、取り扱いを委託された個人情報の安全管理が図られるよう当該第三者に対する必要かつ適切な監督を行います。

5.個人情報の第三者提供について

国際ソーシャルワーク協会は、個人情報保護法等の法令に定めのある場合を除き、個人情報をあらかじめご本人の同意を得ることなく、第三者に提供致しません。

6.個人情報の開示・訂正等について

国際ソーシャルワーク協会は、ご本人から自己の個人情報についての開示の請求がある場合、速やかに開示を致します。その際、ご本人であることが確認できない場合には、開示に応じません。

また、個人情報の内容に誤りがあり、ご本人から訂正・追加・削除の請求がある場合、調査の上、速やかにこれらの請求に対応致します。その際、ご本人であることが確認できない場合には、これらの請求に応じません。

個人情報保護が効果的に実施されるよう、体制や管理について計画的に見直しを行い、継続的改善に努めます。

「国際ソーシャルワーク協会」リーフレット日本語版  「Association for International Social Work(AISW) 」Leaflet

タイトルとURLをコピーしました